怪我が変えてくれた!写真をはじめたアホなキッカケ。
写真を始めた訳。
自転車でコケて、
左の鎖骨を折ってしまったから。
アホみたいな理由だけど、
これが本当に本当の理由。
離婚をした直後で
結構、沈んでた頃に
鎖骨を折ってしまった。
手術で肩にプレート入れて、
片手での生活が余儀なくされた。
それまでにいろいろとあって、
親・兄弟の誰も見向きもしてくれなかったし、
ひとりで無理矢理にでも生活しなくてはいけなかった。
仕方がない。
これまでの自分の行いの悪さよね。
本当に痛くて、
ひとりで生活するのも辛くて、
家でなんとか生活してた。
そんな時に
めっちゃ夕陽の綺麗な日があって、
持っていた一眼レフカメラに目がいった。
「撮りに行こうかな」
って、ふと思った。
片手でもどうにか撮ることも出来るしね。
思った以上に夕陽を撮れた。
そこで芽生えた感情が
「写真を本格的に覚えたい!」
そこから、
カメラと写真に
どっぷりハマった生活のスタート。
カメラ持って、
行けるところは
どこにでも走り回った。
多少の痛みはあったけど、
痛みに勝る楽しさと充実感がそこにはあった。
苦しい想いもしたけど、
そんで良かったと思える出来事。
アホな話しやけど、
それが今に繋がってる。
何が人生を変えるかなんて、
わからない。
だから、
苦しい時にだって、
チャンスは転がってる。
好きな写真を撮れてる事が
ホンマに幸せです。
写真愛好家 WAKA
カメラのコトを中心に毎日更新中!!
腰痛に苦しむ人へ向けたブログもこれから書いていく予定。
お問合せ先
re.wakamaz@gmail.com
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